2017年7月29日土曜日

勉強苦手、内申点あげたい方!全教科OK!! 点数の上げ方から1つ1つ教えます!


【 学力とやる気、モチベの関係 】

勉強のモチベを持ったり、
やるきをキープすることで大切なのは
学習性無力感(極力)避けることです。

学習性無力感とは、
とにかく「勉強のやる気が起きないこと」です。

よく、親に勉強しなさい!!」っていつも怒られて
「また言われたからやる気が失せた」という
子どもの言いわけありますよね。

このやるき失せてる状態学習性無力感です。

なぜ、やる気が起きないのか?というと
自分が
なにをやっても周りの環境が変わらない
と考える心理状態が根底にあるからです。

「勉強しても、点数は上がらない」
「勉強しても、親の機嫌は悪いまま」
「努力しても、報われない」

これらのような考えが、
勉強のやる気を奪ったりしています。

また、今流行りのアドラー心理学でも
言われるように

関係ない理由を引きずって行動を鈍らせたり、
過去の失敗を理由に
未来を変えるチャンスや行動を逃がしたり
今が今後につながるという認識を失わせたりする。

そんな要因もやるき・モチベに影響してると
現代では考えられています。

メンタリストのDaigoも
子どものころ落ちこぼれていた時、
今の自分に欠けてることをランキングづけして
できることから周りを変える努力をされてました。

事例からもわかる通り、

”できない”意識をなくすことが
学習性無力感を回避させ、
やる気・モチベをUPさせるベストな方法
ということです。

※この学習性無力感は教育業界では
 広く知られた考えで、
 心理学者セリグマンとマイヤーにより
 提唱された学習心理です。

【 勉強とわたしについて 

わたしは最後に受験をしたのは
小学校のころでした。
当時は中学受験ブームで
倍率はたかかったです。

都内の志望校は全落ち

一番最初に受けた中学偏差値
40の中高一貫校に受かって
そのまま進学しました。

小学3年からの塾通いで
初めの5年生までが栄光ゼミ。
その次が市進学院と
だいぶ長く通ってましたが
受験意識が低くゲームも
はやり始めてたので
当時は遊んでばかりでした。

進んだ先の中学校は
みんな同レベル
家が近いのを理由に
選んでた子もいました。

クラスの半数以上が
落ちこぼれで、
それ以外はお坊ちゃんか
お嬢ちゃんくらいでした。

アホ学校でしたがそれでも
学内順位180人中100位前後を
行き来してて良くても70位が
中学3年までの最高でした。

当時はアニメばかり遊んでばかりの
非常にバカでした。
少し、勉強への危機感はありましたが
学年があがるにつれて学習が追いつけず
すぐに諦めていました

帰ってきても、毎回両親に怒られてばかり
ときには部活を理由に家にいないようしてた
時期もありました。

ただ、
そんな過ごし方は毎日続くわけじゃなく
中学当時、将来のことを考えると不安でした。

そして、
その不安をどうにかしようと高校にあがって
半年間これまでのことを振り返り反省しました。
中学受験についても親任せだったこと
・部活決めも親の言いなりになってたこと
・(高校の)部活も親の言われて決めたこと
・毎回怒られるぐらいの成績について
・これからの高校のこり3年間部活で大変なこと
・中学生時での無駄な時間の使い方
・進学・進路などの将来について無関心なこと
・自分のバカさ加減がわかってたこと

など多くのことを見つめなおしました。

高校当時は県や全国でも
有数の剣道部に入っていて野球・サッカー・
柔道と並ぶくらい部活動が頻繁にありました。

もちろん、
練習がハード過ぎて自分の時間はありません
辞める数日前ではサボっては自分の時間を
作って今の過ごし方でいいのか自問自答してました。

考えてるときに先生が見かねて
辞めるアドバイスをくれたのであっさり辞めて
かなり自分の時間を作ることができました。

その時間を作ることがきっかけで、
役立つかわからない高校の勉強をとりあえず
知って、将来に活きるかを考えるスタートにも
なりました。

中高からの学問・教科のキホンは
国・英・数・理・社
の5つです。

そのなかでも学校では進学を考えて、
理系・文系にわかれます。

しかし、わたしの学校は受験生を
作らせないために学校カリキュラム上
理系・文系に分かれませんでした。
付属進学をねらった
完全なビジネスですよね^^:ひどいです。

ただメリットとしては、
全教科勉強できたので国立目指す子には
良いカリキュラムだったと思います。

自分の時間を作るのがきっかけで
全教科を1から学び始めましたが、
高1の頃は740位中110位でした。
これでも平均以下でかなり低辺です。

それから春学期・秋学期と進むにつれて
35位ずつ棒抜きして3学年になる頃には
学年7位、4位と上がりました。

高校偏差値60の学校で
頭の良い外部生も入ってましたが
いままでの最高得点と思ってます。

苦手な化学と英語以外は
全教科ほとんど100点とってました。
もちろん前者の2教科も90点台!!

内申点が高かったおかげで
希望の学部もイッパツで決まり
奨学金25万ももらい、
卒業時には代表でステージに上がったり
内申上がるだけでも良いことありました。

一番良いのは家庭が安定することでした。
両親も順位があがるにつれて
怒らずほめるようになり
モチベもあがりつづけました。

いま大学進学後には
高校で学んだ知識をフル活用して
文学や理系の分野で大いに使えてます。

絶対に、
点数を上げて順位を伸ばし
学ぶメリットを知ってほしいです!!


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LINEまたは、対面なら30分当たり500円
もしくは科目分野により
料金の応相談も考えてます。

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全教科(国・数・英・社・理・情報)
どれでも同じ値段で、
その時間以内に好きなこと聞いてくれれば
できる限り何でも答えますし工夫して教えます。
レベルは小~中~高どれでもOK!
細かに古典・日本史・世界史・倫理・物理・
生物・地学・数ⅠⅡⅢ活用・英語(S&W,文法)・
現代文・小論文・政経・地理・情報・
プログラミング(基礎なら全般OK)などなど


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勉強の仕方から聞いても、
アホなこと聞いても御喋りするのもOK!
でも、学力伸ばすのがメインなので
私語を控えた時間の有効活用を勧めます。

受講生は今学んでる教科書を
 必ず用意することを守ってください。
 内申を伸ばすためには
 教科書から学ぶのが大大前提です。

受講生は学校でも
 授業ノートをとりましょう。
 答えのヒントがわかるはず。

私も勉強不足・教材の不用意もあるので
 時間内に不明だったことは受講された後に
 学習資料やメッセージより御迷惑ないよう
 お答え致します。

2017年7月21日金曜日

About NLP (It's a method/study for success)

If you wanna improve yourself,
I recommend you learn about NLP.

NLP(Neulon language programming)
 is one of studies for success.

It's researched among psychologist
and written about common points
among successful people in various fields.

You can also succeed after learning NLP.