〈 直線と交点数の組み合わせ問題 〉
直線7本のうち
4本は互いに平行で交わらない。
残り3本は同じ点で交わらないとすると
交点はいくつ?
という問題です^^
直線4本のうち
2本は互いに平行で交わらず
残り2本は同じ点で交わらないとすると
交点は5個となります。^w^
〈 円に内接する三角形(平面図形) 〉
平面図形の問題のとき、
気を付けること ^^)✨↙↙
【
○ 円について 】
・円周角と弧の性質
・円周角と中心角の性質
・中心角が90°のとき
【
△ 三角形について 】
・三平方の定理(長さや辺比がわかればok)
・面積
・図形的な比の性質
(直角2等辺、60°30°90°の直角3角形)
・ただの2等辺三角形(垂線を引く)
・内心、外心、重心の性質
・辺比と面積比の関係
(高さが同じとき、1つの角が同じとき、相似)
・二等分線による斜辺比と底辺比、面積比
・接弦定理
・方べきの定理
< 古典「き」活用
せまるきししか >
あなたは今、
歯科の
「 岸クリニック 」にいます。
歯を削られるだけでもこわいのに、
岸先生はずっと真顔だし、よけいこわい😱
そして歯を削るときがきました。
先生は顔を覗かせて削ってきます。
だんだん顔が近くなってきました。
迫る岸!!
このままじゃ、顔が口に入る勢いです!!
迫る岸、歯科!!
迫る岸、歯科!!
せまるきししか!!
せ〇きししか!
これが助動詞「き」の活用です。^^
| 未然 | 連用 | 終止 | 連体 | 已然 | 命令 |
| せ | 〇 | き | し | しか | 〇 |
< ひいきにみている 上一段 ✨ >
①ひ ( ハ行 )
・干る
・乾る
②い ( ヤ行 )
・射る ←たまに出る
・鋳る
・沃る ←あまりでない^^
③き ( カ行 )
・着る ←よく出る
④に ( ナ行 )
・煮る
・似る
⑤み ( マ行 )
・見る ←よく出る
・顧みる
・省みる
・鑑みる
・試みる ←たまに出る
⑥いる/ゐる ( ワ行 )
・居る ←よく出る
・率る
・率ゐる
・用ゐる ←出る
〈 活用する・しない 見分け方 〉
見分けるのにすることは、
言葉の語尾に
・ない
・ば
をつけることです!!
〈 2次2変数関数の解法! 〉
x.yを変数とするときの
二次関数
x^2-4xy+7y^2-4y+3の最小値を求めよ!
という問題で、
大切なキーワードは微分です!
詳しい解法は以下のリンクの
勉強質問サイトNoSchoolで紹介してます!
http://noschool.asia/question/数学Ⅰa-黄-チャート-重要問題67
人気アンサーが
わかりやすく
図解してます!オススメ!✨
〈 使役動詞のとき 目的省略できる理由!! 〉
わたしの自転車を彼に直してもらった!
I have him repair my bicycle!
と訳せますが、
使役動詞haveの場合は
I have my bicycle repaired.
というように
言いかえられます。
この言い換えができる理由は、
まさかの「文型」が関係してましたよ。
〈 学校・塾でならう
1次不定方程式の解法 〉
学校・塾での解き方は、
・互除法して代入する方法
・数字を当てはめる方法
の2種類で、よく使われるのは①ですね。
12x-13y=3を解くとき
12x-13y=1をまず考えます。
互除法の仕方は
①12=-13×1+25
②-13=25×(-1)+12
③25=12×2+
1
※余りは必ず正の数で、
互除法は余り1になれば終了
①②③を式変形し
右辺だけ余りにする。
①’12+13×1=25
②’-13-25×(-1)=12
③’25-12×2=
1
変形したら③’に②’を代入して計算し
計算したものに①’を代入する。
※代入の順は下からさかのぼります。
③'25-
12×2=1に
②’
-13-25×(-1)=12を代入
③’’25-{
-13-25×(-1)}×2=1
25-{-13+25}×2=1
25+13×2-
25×2=1
ここで①’
12+13×1=25を代入。
(
12+13×1)+13×2-(
12+13×1)×2=1
12×(1-2)-13×(-1-2+2)=1
12×(-1)-13×(-1)=1とわかります。
求めるのは12x-13y=3なので
両辺を3倍する。
12×(-1)×3-13×(-1)×3=1×3
12×(-3)-13×(-3)=3
よって
x=-3、y=-3とわかります。
一般解/整数解(すべて)の求め方はこちら
数字を当てはめる方法は、
勉強質問サイトNoSchoolにて紹介してます。
マークシートでなくて、
途中式を書くときは
係数を互除法をつかう解法がベスト!!
当てはめ解法もOK!
〈 球の体積・表面積の語呂合わせ 〉
4πr/3 と 4πr²
の2つが体積と表面積の公式です。
体積は解けなかったことありますか?
「
身(3)の上の失(4)敗(π)」として覚えましょうね。
4πr/3
表面積は解けないあるあるなので
「失敗あるある(4πr*r)」とおぼえましょう。
4πr²
<物理(高校) 仕事・
温度・比熱・仕事率>
仕事率[w]のワット単位は、
[w]=[J/s] であります。
意味を訳すと、
1秒当たりの仕事量をいいます。
水の
比熱の単位は
[J/g*K]
意味は
1g*Kあたりの仕事量をいいます。
※K(ケルビン)は℃に異なる温度表記ですが
温度差においては℃と同じ扱いになります。
(水の)比熱の問題がでたら、
温度差[Kまたは℃]と水の質量[g]をもとめて
比熱
[J/g*K] × [K] × [g]=[J]
温度を上下させるための仕事量が求まります。